海外初心者におすすめ!タイのプーケット徹底解説 【片道2万円〜】

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海外旅行

こんにちは!旅好きフリーランスのしおりです!
『海外旅行に行きたいけどどこに行こう?」と迷っている人はいませんか?
そんな方にはずばり、タイのプーケットをおすすめします!

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本記事では、海外旅行を検討されているの方にプーケットの魅力をご紹介します!

プーケットってどうやっていくの?
プーケットでおすすめのスポットはある?
実際に行くときの注意点を知りたい!

この記事でご紹介する「プーケットの基本情報」を読んでいただければ、きっとプーケットに行きたくなるはずです!

海外旅行が数年ぶりの私でも、また行きたい!と思える場所でした!

記事の前半では「プーケットとは?」という基本的な部分を解説しつつ、記事の後半では「プーケット旅行の注意点、持っていくべきもの」を解説するので必ずチェックしてくださいね。

結局プーケットってどうなの?

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結論 プーケットは日本人の方でもめちゃめちゃおすすめです!

世界有数の人気リゾート観光地としても有名ですが、実際に行ってみて誰でも楽しめるところが魅力だと思いました。

日本からは中距離で比較的リーズナブルで行きやすく
絶景のビーチや離島の楽しい開放的な雰囲気
カオマンガイやトムヤムクンなどの美味しいお料理
象やトラとのふれ合い体験
安くてかわいいショッピングなど

フォトジェニックな場所が多いので特に女子旅や、子供にも優しい国民性とのことなので家族でいくのにもおすすめです。

プーケットについて

何時間で行ける?行きやすさは?

日本からは中距離で行きやすく時差も少ないです!

ただし残念ながら日本からプーケットまでの直行便はなく、同じ国内のバンコクを経由していきます。
日本からバンコクのスワンナプーム国際空港までは約7時間、乗り換えてプーケット国際空港までは約90分、合計約8時間30分かかります。

少し長く感じるかもしれませんが、今回は羽田空港を夜出発、寝ている間に到着し翌日の午前中にプーケットへという流れで着いてすぐに楽しめました!

また時差が2時間というのも嬉しいポイントです。例えばプーケットの8:15 は、東京の10:15。旅行前後の身体の支障が少ないところも会社員の味方ですよね!

必要日数とべストシーズン

2泊3日あれば楽しめます!
余裕があればもう一泊あれば離島ツアーも楽しむことができるのでさらにおすすめです。

ベストシーズンは乾季に当たる1月から4月まで!
晴れの日が多く気温は30度~36度ほど。天気が良く観光にぴったりな反面人が多く、飛行機や宿泊料が高めというデメリットも…

5月から10月は季節風の影響で雨季になるので湿度が高くお天気が不安定です。
ですが費用も抑えられ人も少なめというメリットがあります!

今回私は6月に行きましたが、終日ずっと雨が降っているということはありませんでした!急に信じられないほど激しいスコールが降ってくることが数回ありましたが、人も少なく航空券も安くてこの時期でもよかったと思いました。結局のところは運次第だと思いますが、参考までに…

費用はいくらくらいかかる?

プーケットに2泊3日する場合、旅費の目安は以下のようになっています。

航空券      6万〜8万
宿泊費      3万
食事・カフェ代  1~2万円
交通費       1万円
アクティビティ代 1万円
Wi-Fi代 3,000円
ショッピング  5,000~2万円

合計約15万円前後あれば特に我慢することなく楽しめるかと思います。
ボーナス1回分でも余裕でお釣りがきますね!

補足ですがコートヤード バイ マリオット プーケット タウンレベルのホテルで日によっては2人で1万円以下で泊まれましたし、カオマンガイは人気店でも日本円で300円程度だったので食費でもかなり節約可能なので、諦めないで欲しいです!

物価は円安ということもあり上昇傾向ですが、日本より全体的に安く楽しめますよ。

何が見どころ?何をすればいい?

とはいえ、リゾート地と言っても何があるかわからないですよね…
私のおすすめは、ホカンス、ショッピング、グルメ、アクティビティです!

こちらの記事で旅行で絶対に外せないおすすめ人気観光20選を厳選して紹介しているので、
プーケット旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。

現在執筆中ですm(_ _)m(24年07月25日)

ただ、何もわからなくても大丈夫!とりあえず行けば楽しめます。

実際に行って分かったメリット、デメリット

大人気の海外旅行先のひとつですが、海外旅行に久しぶりに行った私がいいなと思った点と、これはちょっと…という点を紹介します!

メリット

・優しい方が多い
タイは親日国ということもあり、意外と日本語を喋れる方も多くみなさん「楽しんでね」「日本大好き!行ってみたい!」と、とても親切にしてくれました。街で日本語を見かけるシーンも意外と多かったです。

・航空券が安い
高い時でも5〜6万円くらいが相場かと思います。安いシーズンと便なら2万円を切る日も…

・時差が2時間なので旅行前後の支障が少ない。

・全体的に電波が良く日本と同様に使える。
むしろ日本よりいいんじゃないかと思ってしまうくらい快適に使えたのでびっくりです。

私はいつもAiraloを利用しています!
SIMカードを入れ替えなくてもスマホが使えるので、空港でSIMカードの場所を探したり入れ替えたりせずにすぐに使えるのですごく安心なんです。

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・お食事が美味しく安い!
カフェでカオマンガイとドリンク2人前を頼んだところ600円ほどでびっくりしたのですが…タイには美味しい料理がたくさんあります。

世界三大スープのひとつ「トムヤムクン」
もちもちの米麺のタイ風焼きそば「パッタイ」は大ぶりのエビがおいしい!
鶏のスープで炊いたご飯に茹でた鶏肉を乗せてタレを絡めて食べる定番ローカルフード「カオマンガイ」
アメリカの人気情報サイトで「世界でもっともおいしい食べ物ランキング50」で第一位に選ばれた「マッサマンカレー」
一口大にカットされた甘い完熟マンゴーはそのままでも安くて絶品です!

・ショッピングが楽しすぎる!
リゾートワンピースやファッション小物が可愛く安い!(1枚2〜3000円から)
日本ではあまり見かけない柄やカラーで写真映えするので大量に買ってしまいました!

象の書いてあるパンツは1枚600円でした。

・フォトジェニックなスポットやカフェが多い。
海に囲まれた島なのでどこを切り取っても絵になります。

・片言の英語でも意思疎通がとれる。
タイ語が分からなくても1週間過ごすことができました!
みなさん分かろうとしてくださったり、英語表記や日本語表記があるお店まで…
コミュニケーションでは不便はないと思います。

・海外の観光客が多く、比較的治安が良く安全。
日本でもそうですが、100%安全というわけではないので最低限の注意はしましょう!

デメリット

逆に正直に感じたデメリット
・直行便がなく、乗り換えが面倒
大人だけならなんとかなりますが、ご家族の場合少し不便ですよね…

・お手洗いに紙を流せない
これは海外ではよくあることで日本が綺麗すぎるのだと思いますが慣れないです。
高級ホテルや新しめのショッピングモールであれば流すことができますよ!

・外でお食事をしていると100%虫がやってくる
これも東南アジアあるあるですね。暖かいのでたくさんいますが、気になるようでしたら急いで食べるか室内のお店であれば安心です。

・移動手段がほぼタクシーしかない
電車がないためGrab(グラブ)という東南アジア最大の配車アプリを使うのが一般的です!
乗合タクシーを使うと言葉が原因で別の場所に行ってしまったり、ぼったくられる可能性も…
こちらなら事前に行き先も料金も明確で、ぼったくりの心配がなくカード決済OKなので使わない理由がないです。

持ち物

一般的な海外旅行の持ち物とは別に持って行った方が良いものをご紹介します。

・厚めの羽織り
外は暖かいのですが、空港や飲食店、タクシーなどガンガン冷房がついているのでこれがないと結構大変です。必ず持っていきましょう!


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私はグレイルのセットのパーカーがワンピースにも合い、安くてよかったです!
毛玉がすぐにできましたが、安いのでOKです笑

・ティッシュとウエットティッシュ
お食事の前に手を拭いたり、トイレットペーパーが補充されていないトイレもあったので大活躍でした!必ず持っていきましょう。

・変圧器と変換プラグ
穴の形状と電圧は日本と違うのですが、そのままのコンセントにささりました!ただしゆるい場合や壊れてしまった…という口コミも見つけたので持っていくことをおすすめします。

・パジャマ
これも海外あるあるですが、高級ホテル意外では用意されていないことが多いです。
現地で購入してもいいですが、洗濯ができないケースもあると思うので持っていくのがよさそうですね!

・虫除けスプレー
虫がとにかく多い!刺されたりはしなかったのですが、なるべく近くに来てほしくないですよね…
現地で買ってもいいですが、普段から使っているものの方が安心だと思います。

・現金
実際に行ってみるとカードはあまり使えなかったです!カード手数料上乗せになったり、アメックスが使えないお店が多く1日1万円分くらいは両替をしておくといいと思います!

最高に楽しいプーケットで一生の思い出を作ろう!

比較的気軽に行けて、綺麗な海と、南国ならではの雰囲気、美味しい料理、楽しいショッピングと幅広く楽しめるプーケット!この記事を読んで少しでも行ってみたい!と思っていただけたら嬉しいです。ぜひプーケット旅行を楽しんでください。

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次回もお楽しみに

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